アーバンポリューション、アンチポリューション、デトックス機能、抗酸化、抗炎症、バリア機能回復、表皮の圧密化、バリア機能回復効果
本製品は、古くから知られている植物由来のリグナンとスキサンドリンの抗酸化・抗炎症効果に着目し開発されたアンチポリューション原料です。 4つのアプローチによりポリューション物質によるダメージから皮膚を守ります。 1)分子レベル:皮膚組織の酸化還元バランス維持とデトックス効果 ・酸化還元バランス:グルタチオンによる過酸化水素とヒドロぺるオキシドの抑制 ・表皮の圧密化:皮脂細胞分化促進と角質構造タンパク質の産生促進 ・デトックス機能:有害なエポキシドをジヒドロジオールに変換 ・脂質化酸化抑制:鉄分の蓄積 2)細胞レベル:細胞ダメージ防止 ・DJ-1 CYTOを促進:炎症反応と酸化ストレスの抑制 3)皮膚組織レベル:バリア機能の強化 ・コルニフィン、オクル―ティン、フィラグリンの産生促進:表皮の圧密化(+63%)圧密化し、ポリューション物質から守ります。 4)オルガンレベル:全体的なアプローチによる見た目の改善 水分:+34% ツヤ:+47% 美白:+154% 色素沈着抑制:+155%
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基本情報
グリーンテック社は、1992年に設立された会社です。 同社は、日本でも約20年前から様々な種類の植物エキスを輸入販売しており、日本のお客様のグリーンテックに関する印象は取扱い品目が多い植物エキスメーカーと伺っております。 実際、扱っている植物エキスは、5000品目以上です。 従来の植物エキス以外もブラジルを中心とした南米、アマゾンの生物多様性にフォーカスした植物エキスやオイル、微生物研究に基づいて開発された微生物叢の恒常性維持などに効果を示す製品、藻類や微細藻類由来の成分や抽出エキスなどの製品も製造販売しています。 近年では、研究開発に力を入れ、製品のIn-Vivo, In-Vitroの評価データの充実は勿論のこと、スキンマイクロバイオームなどの新しいトレンドに対する研究開発も行っています。 また、自社特許技術である凍結技術(保存・粉砕・抽出)や発酵技術を用いてより有効成分濃度を高め効果を実証した製品の開発製造にも力を入れています。 これらの製造技術は、自社製品の開発だけではなくカスタマイズ製品の開発にも対応しています。
価格帯
納期
用途/実績例
推奨使用量:0.5~1.0% 推奨使用pH:4.0~8.0 使用上の注意:コールドプロセスでの添加を推奨します。
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企業情報
1927年に石油に携わる企業としてスタート以来、日本のオイル業界の発展と共に今日まで歩みつづけ、その取扱い分野も潤滑油、添加剤といったオイル関連にとどまらずバイオや医薬品ポリマーへと活動の領域をを広げて参りました。わたしどもはつねに「役に立たない商社は要らない」をモットーに、お客様にどんなメリットを提供できるか、そして自然環境・安全性を配慮しながら、社会に貢献出来るかを追求し続る「お客様のニーズに応える商社」へと進化し続けます。 人とモノ、人と人の間の「見えざる糸」を紡ぎ、価値・モノを創造して皆様にお届けする、「真に役立つ商社」として、今後も努力し続けます。そして化学を扱う企業の責任として次の世代が安心して暮らせるような環境を、子ども達に引き継ぐべく地球環境、社会に貢献して行きたいと考えます。