大幅コスト削減でゼロエミッション達成!90%以上の減容に成功した事例をご紹介!
『減圧脱水乾燥装置』を導入した、静岡県にある金属材料加工業の A社様の事例をご紹介します。 同社では、20000L/日の水溶性圧延油廃液を引取処理に出していたため、 処分費用が大きな負担となっていましたが、減導入により90%以上の減容に成功。 さらに残渣の油分は含水率が低く良質なため、有価物として引き取られる 事となり、ゼロエミッション達成と、大幅なコスト削減に成功しました。 【事例概要】 ■お客様名:A社様 ■所在地:静岡県 ■業種:金属材料加工 ■導入機種:G 1000型 ■導入時期:2012年3月 ■処理廃液:水溶性圧延油廃液 ■処理量:20000L/日(24H/日稼動) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
東栄産業は、創業以来カーボン治具をはじめその他のカーボン製品において、 高度な技術と豊富な経験に基いた製品を供給し、極めて大きな実績をあげて 参りました。 その事業は、電子、自動車産業、鉄鋼・金属工業など極めて多岐な分野に 関連しており、これらを支える活動として、中国、韓国、米国など 世界各国との貿易事業を展開。 電気炉製鋼に使用される黒鉛電極は、中国からの輸入販売を積極的に進め、 当初は精錬用小口径サイズに始まり、近年では電気炉本体で使用される 大口径サイズまで展開しています。