蒸留、濃度調整をして再生利用を実現!産廃処理コストの大幅削減となった事例
『減圧脱水乾燥装置』を導入した、群馬県にある食品製品原料加工業の O社様の事例をご紹介します。 同社では、以前は洗浄用アルコール水溶液(35%)使用済液を 全量産廃引取処分していましたが、減で蒸留、濃度調整をして再生利 用を実現。 その結果、産廃処理コストの大幅削減となりました。 【事例概要】 ■お客様名:O社様 ■所在地:群馬県 ■業種:食品製品原料加工 ■導入機種:G 150型(安全増防爆) ■導入時期:2014年3月 ■処理廃液:洗浄用アルコール水溶液再生 ■処理量:2760L/日(20H/日稼動) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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東栄産業は、創業以来カーボン治具をはじめその他のカーボン製品において、 高度な技術と豊富な経験に基いた製品を供給し、極めて大きな実績をあげて 参りました。 その事業は、電子、自動車産業、鉄鋼・金属工業など極めて多岐な分野に 関連しており、これらを支える活動として、中国、韓国、米国など 世界各国との貿易事業を展開。 電気炉製鋼に使用される黒鉛電極は、中国からの輸入販売を積極的に進め、 当初は精錬用小口径サイズに始まり、近年では電気炉本体で使用される 大口径サイズまで展開しています。