出力制御時間が少なく発電機会損失が小さいのがオンライン化の特長です ※九州・北海道・東北・北陸・中国・四国電力の管轄地区が対象
『旧ルール太陽光発電所のオンライン化』についてご紹介します。 旧ルールは発電所でのオフラインには、多くの制御がかかり、オンラインに比べて発電機会損失が大きくなります。 例年の出力制御は2月から5月までに集中、6月以降は電力デマンドが大きく出力制御は少ないです。2022年2月までにオンライン化を完了する事により以降の発電機会損失を下げることができます。 【オンライン化(比べてみてください)】 <発電所管理者による操作> ■ON LINE:不要 ■OFF LINE:必要 <時間> ■ON LINE:出力制御時間が少なく発電機会損失が小さい ・例:12時~14時30分/2.5時間 ■OFF LINE:出力制御時間が多く発電機会損失が大きい ・例:8時~16時/8時間 <管理者による現場での出力停止> ■ON LINE:自動制御 ■OFF LINE:現場に向かい停止対応 <遠隔操作によるPCS ON/OFF> ■ON LINE:自動制御 ■OFF LINE:指定時間に遠隔OFF操作 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【旧ルール・オフライン発電所のオンライン化への推奨】 ■例年の出力制御は2月から5月までに集中6月以降は電力デマンドが大きく出力制御は少ない ■2022年2月にオンライン制御が間に合うように申請すれば、2021年度(2022年2月-3月)と 2022年度の出力制御電力を抑えることができ、電力販売機会損失を下げることができる ■九州電力のオンライン制御が可能なPCS仕様(出力制御ユニット)に変更 ・オンライン申請と承認、工事 ・設置後7年経過したPVU-Finderの設備更新 ■2021年ゴールデンウィークに出力制御が回避された北海道・東北・北陸電力管内 オフライン発電所へのオンライン化提案 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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納期
用途/実績例
【旧ルールのオフラインとオンラインの違い】 ■オフラインケース1(管理者による現場での出力停止) ■オフラインケース2 遠隔操作による PCS ON/OFF ■オンライン化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は押出成形技術、電線加工技術をコア技術として機器用電線、 各種ワイヤーハーネス、太陽光発電配線ユニット(PVU)等を 製造販売している総合配線システムメーカーです。 早くから民生機器用ワイヤーハーネスの海外生産を手がけ、現在は海外の 7カ国に拠点を置くグローバル企業に発展してまいりました。 常にお客様のニーズにあった商品、サービスの提供に努め、おかげさまで コア事業であります電線をベースに民生産業機器用ワイヤーハーネスでは 国内大手、PVUでは業界No.1クラスの会社に成長いたしました。