樹脂の含浸が容易!当社の開繊糸や開繊糸織物は従来製品に比べて薄く出来上がっています
サカイオーベックスは、福井県有特許技術をもとに、炭素繊維束を拡げて テープ状にした開繊糸の製造、その開繊糸を使用した織物の製造方法を 確立しました。 当社炭素繊維製品は、輸出貿易管理令別表第一の中欄に掲げる リスト規制貨物に該当するものがございます。また、当該製品を原料として 使用した製品もリスト規制貨物に該当する場合があります。 【特長】 ■当社の開繊糸や開繊糸織物は従来製品に比べて薄く出来上がっている ■薄いため、織物にした場合は織物表面の凹凸が少なく、強度低下が少ない ■開繊糸、開繊糸織物ともに薄いため、樹脂の含浸が容易 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【ラインアップ】 <開繊糸> ■12K~48K(1Kは炭素繊維フィラメント1000本)の炭素繊維束(PAN型ほか)を連続して 2~40mmの幅に開繊した開繊糸 ■炭素繊維の種類により開繊できる幅の限界が異なる <開繊糸織物> ■炭素繊維開繊糸を経糸、緯糸に使用した織物 ■従来炭素繊維織物よりも薄い布帛となり、成形性(樹脂含浸)や物性が向上 <超軽量炭素繊維織物> ■開繊糸織物の中で軽量を極めた織物 ■従来炭素繊維織物と同じ外観を持ちながら、織物が薄いため複雑な形状の成型に好適 ※ご希望に応じてさまざまな製品の提供が可能です。 詳しくはお問い合せください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
サカイオーベックスグループでは、社会から愛され、成長と発展を望まれる企業になる為、 一人ひとりが、コンプライアンスを自らのものとし、日々誠実且つ適切に行動し実践していきます。 テキスタイルビジネスを中心に電子機器・情報システム、水産・環境資材等、事業領域は多彩です。 独自の繊維加工技術を応用し、それぞれの分野で確かな実績を挙げています。