ベーシックな装置の融合により、さまざまな実験目的にご利用可能!連続的に研究することができます
当製品は、摂餌制限をかけながら、「摂食量」、「自発運動量」の、 同期的変化を測定できます。 糞の混入や餌の食べこぼしによる誤差を最小限に防ぐ構造。電動式 シャッターにより設定した時間に摂餌を制限することが可能で、設定した 摂餌量に達したら自動でシャッターを閉じることができます。 オプションの拡張モジュールを接続して、飲水量も同時に測定でき、 また、ペアフィーディングに対応しています。 【特長】 ■概日リズム発現の、いくつかの要因間の同期性を長期間、連続的に 研究することが可能 ■糞の混入や餌の食べこぼしによる誤差を最小限に防ぐ構造 ■電動式シャッターにより設定した時間に摂餌を制限することが可能 ■設定した摂餌量に達したら自動でシャッターを閉じることが可能 ■オプションの拡張モジュールを接続して、飲水量も同時に測定できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■型式:cFDM-300SS-SW ■居室部サイズ:87(w)x189(d)x161(h) mm ※回転輪含まない ■回転かごサイズ:140(φ)x60(w) mm 周長0.45m ■外寸:250(w)x254(d)x224(h)mm シャッター、ボトル、餌箱、ベース含む ■コントローラー:160(w)x230(d)x70(h) mm ■摂餌量計測精度:0.1 g ■適応飼料:固形飼料、粉餌、高脂肪食 各専用餌箱 ■摂食制限:電動シャッターにてプログラム制御 ■オプション:ドリンクセンサー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は2000年末、SCANETやLOCOMOを初めとした実験機器を、 ファインネクス(旧 東洋産業)株式会社医用機器事業部より引継ぎ、独立・開業いたしました。 発売から30年の実績のあるSCANETなどの運動量測定装置の他、摂餌制限機能付摂餌量測定装置など、 ユニークな動物実験機器を開発製造しています。