二つの餌箱に異なる餌を入れて選択試験が可能!飽満、食欲不振などの長時間測定に好適です
当製品は、餌の選択実験や嗜好性の試験に好適で、催吐・制吐作用の長時間 測定装置としてもご利用いただけます。 二つの餌箱に異なる餌を入れて選択試験がおこなえます。通常食とカオリンを 入れ、ラット或いはマウスの催吐作用と摂餌量の検討が可能。 また、被験体の摂食選択行動の測定と同時に、飲水リズムと活動度の変化も 自動測定し、行動変化を総合的にとらえることが可能です。飲水量計測の ためのドリンクセンサーと活動度センサーはオプション品となります。 【特長】 ■餌の選択実験が可能 ■前臨床試験における副作用測定 ■消化不良、飽満、食欲不振などの長時間測定 ■摂食量変化と飲水リズムと活動量変化の同時測定 ■固形餌と粉餌に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 <ラット用> ■型式:FDM-700SW ■居室部サイズ[mm]:180(w)x240(d)x200(h) ■外寸[mm]:250(w)x350(d)x310(h) <マウス用> ■型式:FDM-300AW ■居室部サイズ[mm]:140(w)x192(d)x182(h) ■外寸[mm]:210(w)x260(d)x285(h) <共通仕様> ■重量検出:餌箱2個、それぞれ精度 0.1g、最大200g ■適応飼料:固形飼料、粉餌 ■摂食制限:お問合せください ■オプション:電動シャッター、ドリンクセンサー、活動度センサー、通信ケーブル ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は2000年末、SCANETやLOCOMOを初めとした実験機器を、 ファインネクス(旧 東洋産業)株式会社医用機器事業部より引継ぎ、独立・開業いたしました。 発売から30年の実績のあるSCANETなどの運動量測定装置の他、摂餌制限機能付摂餌量測定装置など、 ユニークな動物実験機器を開発製造しています。