強制水泳ケージ2個使いで、効率よく実験可能!抗うつスクリーニングに好適です
強制水泳(Forced Swimming)はうつ病の絶望モデルとして知られており、 抗うつ薬の投与により無動時間が短縮することから抗うつ薬の スクリーニングに使われています。 マウスの尾が底に届かない程度の深さまで水を入れた円筒形の容器に マウスを入れ、泳いで移動している時間(距離)と無動の時間を計測。 うつ傾向が高いマウスでは無動時間が長く、移動距離も短くなり、 抗うつ薬を投与すると無動時間が減少します。 【強制水泳試験に必要な機器】 ■行動解析装置SCANET MV-40 ■ソフトウェア SCL-40(基本搭載のAQモードを使用) ■強制水泳実験用ケージ(マウス専用) ■AQキット(専用トレイ、高さ調整ブロックを含む) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 <強制水泳用ボックス> ■型式:AB-M001 ■AQモード専用ケージ(マウス用) ■外寸:225(w)x225(d)x225(h) mm ■内寸:φ140x225(h) mm ■透明アクリル、可視光カットフィルタ <AQキット> ■AQKIT トレイ、高さ調整ブロック ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は2000年末、SCANETやLOCOMOを初めとした実験機器を、 ファインネクス(旧 東洋産業)株式会社医用機器事業部より引継ぎ、独立・開業いたしました。 発売から30年の実績のあるSCANETなどの運動量測定装置の他、摂餌制限機能付摂餌量測定装置など、 ユニークな動物実験機器を開発製造しています。