近赤外光源を搭載し、FT-IR又はFPI分光器の組み合わせで対象物の反射成分、透過成分を測定して成分分析します!
『M020-M023』は、近赤外光拡散反射や透過方式により 食品、バイオ物質、合成樹脂などの構造及び成分を非破壊で分析できる 小型な近赤外線分析装置です。 高出力光源を内蔵しており、近赤外での高感度測定を実現。 反射型では両側落射照明による暗視野・拡散反射が可能な光学系を搭載しています。透過型では10x10セルを使った透過吸収測定を行えます。 【特長】 ■測定対象を受光窓上へ配置するだけの簡易な操作性 ■波長範囲によりFT-IRかFPIの各分光モジュールを選択 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ■M020-01/-02/-03/-04 反射型波長域別FPI ■M021-01/-02/-03/-04 透過型波長域別FPI ■M022 反射型FTIR1.1~2.5um ■M023 透過型FTIR1.1~2.5um ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【応用例】 ■魚肉などの脂量測定 ■アルコール発酵のモニタリング ■小麦や大豆、米の成分分析 ■茶葉の成分分析 ■果実の糖度や内部品質評価、熟度推定 など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、長年の光学技術に関する受光、発光素子の開発から、バイオ・医療・環境計測などの光応用機器の開発・製造及び、海外でのマーケティングの経験を有しています。 当社は光技術を応用して、産業、医療、科学機器の開発、製造から、製品の輸出入などの販売、学術研究の分野の支援まで幅広く行います。