将来的な人件費高騰に!水平・垂直に動作制限、先端位置固定動作など、特殊な動作にも対応できます
『力制御ロボットによる自動化システム』についてご紹介します。 少子高齢化による労働人口の減少に伴う人手不足から、製造業の様々な 分野でロボット化が求められてきており、多品種少量生産のための セル生産現場や、従来ロボット化が難しいとされていた熟練作業の 自動化のためのロボット導入が検討されるようになってきています。 当システムでは、倣いや嵌合、特殊なダイレクトティーチングなどの 機能を実現可能。将来的な人件費高騰に対応いたします。 【実現できる機能(一部)】 ■安全停止 ■動作指示 ■重さ測定 ■三次元測定 ■トルク値による触覚の取得 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【人手作業のロボット化の手法】 ■人のための環境下での動作を前提とするため、人手作業を残しながら、段階的にロボット化を推進 ■フェーズを分けながら並行して開発を行い、開発期間の短縮が可能 ■冶具の有効性を人手で確認しながら、ティーチングを検討することで工数削減 ■研究開発段階では全軸が力制御可能なロボットを使うが、作業工程の確定後は部分的な力制御に変更することでコストダウン(ロボットアーム+力制御モーター) ■複雑な動きは、ロボットアームをハプティクスデバイスで遠隔操作して様々な動きのデータを蓄積解析(AI利用も検討) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社では、将来的な様々な社会問題に対応するため、メディア技術(ICT+VR+AR)とロボット技術(RT+AI+IoT)を融合させることで、様々な新しいロボットシステムの開発に取り組み、自社の技術を通して、社会に貢献することを第一の目的として活動しています。 年々活用の幅が広がっているロボット技術は、従来のハードウェア中心の世界から、ソフトウェア主導のシステム開発へと変革しつつあります。 弊社では、長年培ってきた大規模ソフトウェア開発技術を核に、ハードウェア制御技術、3次元データ処理技術に、インピーダンス制御技術などを取り入れることで、新たな時代のロボット開発に対応いたします。 従来の技術では実現が難しいとされていた複雑な自動化案件など、新しい手法が必要とされているシステム化には、是非、弊社に御相談ください。