二酸化炭素排出削減の流れで注目を浴びるカーボンリサイクル。CO2は何にどう利用できるのか?CCUの最新動向をまとめた必読の一冊!
書籍名 二酸化炭素利活用技術 ~CO2削減に向けた最新研究~ 2022年1月発刊予定最新刊!! CO2利活用技術を手法ごと×生成物ごとに細かく解説!技術から最新動向までよくわかる! 藻類や微生物による有価物変換/触媒による有価物変換/電気分解による有価物変換 化学品/メタン(メタネーション)/efuel/コンクリート/農業‥‥CCUの最新動向は? CO2の活用を考える前に…CO2排出の動向、法規制動向は?排出量ってどう計算する? 二酸化炭素利用にはどれくらいコストがかかる?知っておきたい前提知識もよくわかる カーボンリサイクルのもう一つの柱、回収技術の進展は? 二酸化炭素利用に欠かせない水素技術の進展とコストは?関連技術の動向もしっかり解説 各企業、自治体の実際の取組も紹介!世の中の流れを取り込もう
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基本情報
発刊 2022年1月予定 定価 63,800円(税込((消費税10%)) 体裁 B5判 約260ページ ISBN 978-4-86502-226-1 執筆者一覧(敬称略) IHI 鎌田博之 弁護士法人イノベンティア 町野静 ウェイストボックス 小川晶子 早稲田大学 中垣隆雄 エネルギー総合工学研究所 酒井奨 広島大学 市川貴之 中部大学 藤田照典 三井化学 市川真一郎 ちとせ研究所 吉村智大 星野孝仁 広島大学 渡邉研志 秋庸裕 熊谷組 中村孝道 群馬大学 竹田浩之 Eプラス 廣田武次 INPEX 若山樹 SOKEN 古野志健男 成蹊大学 里川重夫 日本エネルギー経済研究所 柴田善朗 東北大学 飯塚淳 ちとせ研究所 松崎巧実 キヤノングローバル戦略研究所 堅田元喜 電源開発 佐藤延介 熊谷組 酒井祐介 城山真恵加 東ソー 内田雅人 松本清児 羽村敏 産業技術総合研究所 竹内勝彦 小泉博基 松本和弘 深谷訓久 崔準哲 佐賀市 バイオマス産業推進課 前田修二
価格情報
定価 63,800円(税込(消費税10%))
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
第1章 二酸化炭素排出削減の現状と二酸化炭素利用をめぐる動向 第1節 最近の状況 第2節 法制度について 第2章 二酸化炭素利活用に取り組むために考えておくべきこと 第1節 排出量の計算と実質ゼロに向けた考え方 第2節 コスト 第3章 関連技術の最新動向 第1節 CO2 分離・回収技術 第2節 水素技術 第3節 化学品製造における二酸化炭素排出低減技術 第4章 二酸化炭素利用技術各論 第1節 手法から考える二酸化炭素利用 藻類 微生物 触媒 メタネーション 人工光合成 電気分解法 第2節 生成物から考える二酸化炭素利用 オレフィン メタンの生成と燃料利用 e-fuel 合成燃料 Power to Gasとカーボンリサイクル 二炭酸塩製造、コンクリート製品等 飼料 農業 第5章 企業・自治体における二酸化炭素利用の取組と提案 第1節 電源開発 第2節 熊谷組 第3節 低濃度CO2 からの有用物質直接合成 第4節 地方自治体 ※目次は省略しています。詳細はHPをご参照ください。
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