溶射加工のスペシャリスト集団。前処理から仕上げまで各種加工にも対応！
高速フレーム溶射は、溶射銃の燃焼エネルギーを高圧にすることにより、溶射銃のフレーム内に超音速の噴流をつくり、溶射材料を高い温度で溶かしかつ高速で基材に激突させることにより皮膜を形成する溶射方法です。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
高速フレーム溶射は、溶射銃の燃焼エネルギーを高圧にすることにより、溶射銃のフレーム内に超音速の噴流をつくり、溶射材料を高い温度で溶かしかつ高速で基材に激突させることにより皮膜を形成する溶射方法です。
価格帯
納期
用途／実績例
溶射加工.comで、高速フレーム溶射加工（HVOF）で加工した加工事例・実績です。 ・高速フレーム溶射（ＨＶＯＦ） 事例１ ： ロータリーバルブケーシング ・高速フレーム溶射（ＨＶＯＦ） 事例２ ： ロータリーバルブスフィングBOX ・高速フレーム溶射（ＨＶＯＦ） 事例３ ： コレットチャップ ・高速フレーム溶射（ＨＶＯＦ） 事例４ ： ポンプ軸 ・高速フレーム溶射（ＨＶＯＦ） 事例５ ： クランク軸 （軸 溶射後） ・高速フレーム溶射（ＨＶＯＦ） 事例６ ： ロール軸 （軸 研磨後） ・高速フレーム溶射（ＨＶＯＦ） 事例７ ： キャブシタン（ベアリング）（軸 溶射後）
企業情報
新潟メタリコン工業株式会社が創業以来歩み続けてきた道は、金属の防錆、防蝕、耐磨耗加工の分野における技術開発の道程にほかなりません。 昭和２５年に総合金属表面処理業のミナトメッキとしてスタート、２８年にはメッキよりも活用範囲の広い金属溶射の分野を開拓し、広範なニーズに対応できる体制をめざしました。 当時、金属溶射はまだ地方において普及しておらず、当社独自の技術開発も功を奏し、地域ユーザーから好評を頂きました。 昭和３６年には改組し、社名を新潟メタリコン工業株式会社としました。これを契機に、企業としての内部組織を整備し、設備拡充を図るとともに近代的な企業形態に生まれ変わりました。 そして激しく移り変わる技術革新の波に乗り遅れることなく、常に積極的な技術の習得を行い現在に至っています。 世界のトップをいくダウコーニング社や日本カニゼン社とも技術提携を行い、新分野として、無電解ニッケルメッキへの進出もしました。 新潟メタリコン工業株式会社は、高度な技術を地域に提供することを社会的使命として、前進したいと思います。
