THK製品に関する輸出該非判定を、オンライン上で簡単依頼!
輸出該非判定とは、製品の輸出にあたり、「外国為替及び外国貿易法 (外為法)」で規制される貨物・技術に該当するか判定することです。 もし、行わずに輸出すると、外為法違反になりますので注意が必要です。 THKは、お客様の輸出通関手続きのため、 THKオンラインサービスの輸出該非判定ページより、 オンラインにて該非判定書をお申込みいただけます。 関連リンクから該当ページにお入りください。 IDをお持ちでない方は、新規会員登録(無料)いただくことで、 本ページをご利用可能です。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
■ 輸出該非判定ページ掲載掲載内容 ・該非判定表 → 当社製品の一覧と該非区分(特殊品を除く)掲載 ・発行依頼申請 → オンライン申請窓口 ・問合せご連絡先 ■発行所要日数のご注意事項 アクチュエータ等のユニット製品は、 付属の電気/電子部品やコンポーネントが含まれる関係で、 7~30日間程度の時間を要するため、 輸出実施が判明次第、発行依頼の手配をお勧めします。
価格帯
納期
用途/実績例
当社製品については、ごく一部を除き、 基本的にリスト規制には該当しません。 詳細は、「該非判定一覧表」をご確認ください。 但し、輸出令別表第3の地域を除く地域向けの輸出については 全てキャッチ・オール規制の対象となります。 ■リスト規制 リスト規制とは、 輸出に際して許可が必要になる物や技術をリスト化したものです。 該当するものを輸出する場合は、経済産業大臣の許可が必要になります。 ■キャッチオール規制 リスト規制品に該当しない物の輸出や技術の提供に対して、 その用途と需要者の内容に基づき、大量破壊兵器や通常兵器の開発 などに使用される恐れがある場合に規制を行うものです。 この規制は、米、加、EU諸国等の輸出を厳格に実施している ホワイト国と呼ばれる国に対してはキャッチオール規制の対象外です。 ホワイト国以外に輸出や技術提供する場合は 用途要件と需要者用件の2つを審査し、 許可が必要かどうか経済産業大臣への届け出と許可が必要です。
企業情報
THKは、1972年に世界に先駆けて機械の直線運動部の「ころがり化」を 実現し、「直動システム」を開発しました。この「直動システム」の 開発は、機械の高精度化、高速化、省力化、さらには効率の向上を 生み出し、省エネを考慮した装置設計を可能にしました。 THKの技術のすべては、あらゆるメカニズムの“動き”に さらなる軽やかさと精確さを与えるために注がれ、 さまざまな革新を世界中にもたらしています。 【THKの主要製品領域】 1.機械要素部品分野: ・LMガイド、ボールスプライン、ボールねじ、電動アクチュエータ等の 開発・製造・販売 2.メカトロ関連製品分野: ・精密XYステージ、リニアモータアクチュエータ等 3.自動車部品分野: ・リンクボール、ロットエンド等 4.ロボット分野: ・ピック&プレースロボット「PPR」、搬送ロボット「SIGNAS」、 サービスロボット「SEED- Solutions 」(ディスプレイロボット、 検温ロボット含む)等 5.免震分野: ・免震テーブルTSD、免震モジュールTGS