プレス加工方法を工夫!プレス加工工程のみで品質を確保することに成功しました
プロペラシャフト(パワートレイン部品)のストッパー部品を 機械加工工程レスした事例をご紹介します。 シャフトに圧入接合するため、内径公差は±0.025。 従来はプレス加工⇒内径機械切削加工をしていました。 プレス加工方法を工夫することにより、通常プレス機にて プレス加工工程のみで、公差の内径±0.025、表面粗さRa3.2以下の 品質を確保することに成功しました。 【事例】 <プレス加工+機械加工⇒プレス加工のみ> ■原価低減 ・機械加工工程 削減 ・価格 加工費33%down ■生産(作業)性向上 ・中間仕掛品物流ロス削減による生産性向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他】 ■板厚4.0mm SPCC、SPHC 実績有 ■その他、ステンレス、アルミの可能性有 ■適用可能な製品/分野:圧入接合部 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社はパイプ加工・プレス加工・溶接・組立を中心に塗装・メッキ加工・熱処理・表面処理・機能検査等の試作~生産準備~量産までを一貫して対応できる生産体制を有しております。 特に、パイプ加工に関しては独自の技術を持っていると自負しております。これまで培ってきた技術・ノウハウを生かし、ローコスト・ハイクオリティの製品のご提案が可能です! 創業以来、自動車部品メーカーとしてお客様の様々な要望に応えてまいりました。その一方で、命を預かる自動車の重要な保安部分を作っているという自覚を持ち、パイプを曲げる技術を磨いてきた当社が、絶対に曲げられない信念。これからもその信念を基に満足される製品を提供し続けます。 業界問わず、パイプ加工に関するご相談・ご要望がありましたらお気軽にお問合せください。