ヘドロの回収を無人で自動的に効率よく行うことができる装置を発明しました!
河川・湖沼等の浄化方法には、浄化装置本体と、後処理装置で構成される 複雑で大掛かりな浄化システムが必要であり、河川や湖沼に堆積した ヘドロの回収に多大なコストがかかる問題がありました。 当発明では、湖沼の水面近傍に吹く風の風速を計測し、予め設定した値を 超えた強風時にのみ、湖沼の水をダクト内に取り込むポンプを駆動。 そのため、人が風速を常時監視してポンプ運転のタイミングを判断する 必要がなく、湖沼に堆積したヘドロの回収を無人で自動的に効率よく 行うことができます。 【研究概要】 ■天然や人工の湖沼や池、河川の底に堆積したヘドロの除去・回収に利用可能 ■湖沼の水面近傍に吹く風の風速を計測し、予め設定した値を超えた 強風時にのみ、湖沼の水をダクト内に取り込むポンプを駆動 ■湖沼に堆積したヘドロの回収を無人で自動的に効率よく行うことができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■湖沼、河川に関する土木、環境、防災分野 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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有限会社山口ティー・エル・オーは大学等技術移転促進法に基づき、文部科学省、経済産業省により承認されたTLOで、法人化前の平成11年11月に山口大学の教員50名の出資(資本金400万円)により設立された、リエゾン(人と人との橋渡し)一体型の技術移転組織です。 大学での研究成果を技術移転等の形で社会に還元します。 また、会員企業を募って発明情報などを優先的に開示し、これらを通して地域経済への発展にも貢献すべく活動しています。