ロボット導入は「技術的ハードルが高い」とお考えの方必見!シンプルな構成を実現するポイントを解説
研磨工程のロボット化は技術的なハードルが高く、導入は困難と思われがちです。 しかし、フローティング機構(倣い機構)を活用することでシンプルな設計を実現することができます。 本ページでは、こうしたフローティング機構(倣い機構)に関して解説した動画を御覧いただけます。 ★↓動画はスグ下で御覧いただけます↓★ 〈フローティング機構のポイント〉 ・ワーク(被研磨物)と研磨材が共に削れて寸法が変化することを考慮した動作が可能 ・ワークの表面に研磨材が接触し続けている状態を維持することを実現 ・凸凹のある面・曲面にも対応可能 研磨工程のロボット化において課題を感じられている方は、是非一度お気軽にお問い合わせください。 ※只今、「導入事例資料」や「研磨工程自動化の手引き」をダウンロードいただけます。 ※弊社ロボット研磨ラボへの見学をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
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基本情報
〈研磨ラボのご案内〉 当社相模原事業所内にあるカスタマー テクニカル センターには、ロボット研磨ラボがございます。 手作業での研磨加工評価はもちろん、ロボットを用いた研磨加工も実施することが可能です。 ご要望の方は、担当よりご連絡を差し上げますので、お問い合わせください。※要事前予約。 〈個人情報の取り扱い〉 スリーエム ジャパン(株)は下記のリンク内の個人情報取り扱い方針および同社のプライバシーポリシーに基づき個人情報を取り扱います。 https://www.3mcompany.jp/3M/ja_JP/company-jp/handle-personal-information/ 3Mは、皆様のプライバシーを尊重します。3Mおよび3M の委託先である第三者は、当社の個人情報取り扱い方針およびプライバシーポリシーに従い、皆様から提供された情報を使用してプロモーションや製品情報・サービスの提供を含むコミュニケーションを行う場合があります。これらの情報は、米国内のサーバーに保存される可能性があることをご了承ください。この個人情報の使用に同意されない場合は、本システムをご利用にならないでください。
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詳細情報
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【フローティング機構がない場合】 クレヨンの摩耗を考慮していないティーチング(ロボット教示)では、線を描き続けることが出来ません。
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【フローティング機構がある場合】 フローティング機構が備わっていると一定の圧力をかけられるため、クレヨンが摩耗してもロボットのシンプルな位置制御で描き続けることが可能となります。
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スリーエムジャパン株式会社は、1960年、3Mのアジア初の現地法人として 創業しました。 粘着テープや反射材、接着剤、研磨材などの輸入販売を行い 日本の高度成長に貢献するとともに、1961年には相模原事業所を設立し、 現在の研究開発活動の拠点となっています。 1970年にはスリーエム ジャパン プロダクツ株式会社山形事業所を設立し、 国内最大級の製造拠点として3Mジャパングループはもとより、グローバルの 「スーパーハブ」として海外の3M各社へも製品を提供しています。