研削後のスプリングの直角度は、社内規格を設け、JIS2級以上の精度で管理しています
材質は「ピアノ線A種・SWP-A」を使用。 線径はΦ9.0です。 スプリング成形後に熱処理し、両端末を平らに研削します。 両端末を研削する目的は、ばねの座りを良くし、直角度を確保することです。 研削後のスプリングの直角度は、社内規格を設け、JIS2級以上の精度で管理しています。 (※JIS2級の直角度=0.05Hf=2.9度) 防錆のためにカチオン電着塗装を施しています。 「ばね」「スプリング」でお困りの際は、お気軽にご相談ください。 技術スタッフが丁寧に対応いたします。 電話:0235-22-0407 技術担当:氏家(うじいえ) ばね、スプリングの鶴岡発條株式会社 電話:0235-22-0407 FAX:0235-22-0546 メール:web@tohj.com WEB会議にも対応しております
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山形県鶴岡市のスプリングメーカー、鶴岡発條株式会社です。 コイルスプリングの設計~製造、ワイヤーフォーミング加工を得意としております。 1)設計から試作まで、素早く対応できる点が強みです。 スプリングが折れる、変形する、力が弱い、などでお困りではありませんか? 当社の技術スタッフが、丁寧に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。 図面等が無い状態でも大丈夫です。 2)線の太さ0.1mm~10.0mmまで幅広く対応。 ピアノ線、ばね用ステンレス鋼線、オイルテンパー線、りん青銅線などをストックしています。 ハーキュリーやSWICなど、JIS規格外の特殊なばね材も対応可能です。 また、線径10mmを超えるものも外作にて対応できます。 3)オーダーは1個から数万個までうけたまわっております。 技術担当:氏家(うじいえ) 電話:0235-22-0407 FAX:0235-22-0546 メール:web@tohj.com 鶴岡発條株式会社 〒997-0011 山形県鶴岡市宝田三丁目10-25