自社のリン酸を使用し、独自の化学的合成法によるリン酸塩活物質及び固体電解質を開発しました
日本化学工業では『小型全固体電池用機能性リン酸塩』を取り扱って おります。 自社のリン酸を使用し、且つ、独自の化学的合成法によるリン酸塩活物質 及び固体電解質を開発。反応の制御により、小型全固体電池用に適する 粉体物性とした微粒子粉末となっております。 その他製品に関する詳細は、お問い合わせください。 【特長】 ■小型全固体電池用に適する ■微粒子粉末 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【物性(一部抜粋)】 ■リン酸チタンアルミリチウム(LATP) ・比表面積(m2/g):6~9 ・粒子径(D50 μm):0.4~0.8 ・タップ密度(g/cm3):0.49 ■リン酸バナジウムリチウム(LVP) ・比表面積(m2/g):5~7 ・粒子径(D50 μm):0.7~1.5 ・タップ密度(g/cm3):0.42 ■リン酸コバルトリチウム(LCP) ・比表面積(m2/g):6~9 ・粒子径(D50 μm):1~1.5 ・タップ密度(g/cm3):0.70 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途例】 ■リン酸チタンアルミリチウム(LATP):固体電解質 ■リン酸バナジウムリチウム(LVP):正極活物質 ■リン酸コバルトリチウム(LCP):正極活物質 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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私達の日本化学は創業以来 百有余年、大きな社会変動を乗り越えて、良質な製品を作り続けてきました。この伝統と実績を受け継ぎ「人」と「技」を両輪として新しい風を吹き起こし、より良い製品とサービスによって、豊かな社会に貢献します。