社員の協力・協調を引き出す【勤怠管理システム】の事例をご紹介
カー用品製造卸販売業C社様へITシステムを導入した事例をご紹介いたします。 同社では、各々勤務体系の異なる、全国15ヵ所、500名分のタイムカードデータ。このデータは、月初に集められた伝票を、すべて経理部が手集計していたため、経理部の作業量が増え残業を余儀なくされていました。 また、遅刻、早退、有給申請もすべて紙ベースだったため、承認フローも機能していませんでした。 【導入効果】 ● ダブル・トリプルチェックが不要になり、経理部の残業時間が減った。 ● 残業申請を取り入れたことで催促コールがなくなった。 「勤怠管理システム」導入により、社員間でも残業状況を共有でき、誰かに業務負荷がかかりすぎないよう協力しあう空気が生まれた。 その効果から業績アップ(受注拡大)。一時的に生産量が増加したので現状の従業員数で最大限対応するため、2交代制を採用(朝番と夜番の勤務シフト)。 「勤怠管理システム」は、各々の勤務シフトに合わせ柔軟にカスタマイズし、最適なシフト編成をバックアップしています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【具体的な施策】 最も経理部の手を煩わせていた手入力を解消するため、タイムカードデータをシステム連携して、勤怠データの自動読み込みし、就業時間を自動計算させました。 また、勤怠関連の申請をクラウド上で行い、外出、出張の多い営業部の出退勤状況もリアルタイムで把握可能になりました。 給与システムともデータ連係させ、転記のためのダブルチェック、トリプルチェックが不要に。 業務効率化された経理部の残業時間は、一気に従来の5分の1に圧縮しました。 【導入した機能】 ■タイムカード情報の共有 ■勤怠申請のオンライン化 ■給与システムとのデータ連携化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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倍速DX株式会社は、2001年創業の中小ものづくり企業 デジタル化 専門会社です。 デジタル化、テレワーク化のご相談から、実際のIT導入ご支援(システム開発含む)、導入後の運用まで、一貫して行います。 これまで、中小企業のお客様を中心に「痒い所に手が届く、本当に『使える』システム」で好評を博してまいりました。 課題解決はもとより、「デジタル化で、より利益をアップする」ことをコミットしていますので、お客様側のリスクは0(ゼロ)。 ものづくり企業の業務のデジタル化を本気で応援している会社です。