小規模企業がばら積みピッキングを自動化、11%増産を実現
オーストリアのアルミ・プラスチック部品製造会社Jenny | Waltle社は人材確保の課題解決、多品種少量生産への対応の為に 協働ロボットをばら積みピッキング工程へ導入しました。 結果、課題解決に加え、不良率ゼロ、ロボット導入後1年もしないうちに生産量は11%増加しました。 課題:人材の確保、多品種少量生産への対応 導入後:安定して2シフト操業で稼働、信頼性が高く、不良率ゼロを実現、ロボット導入後1年内で生産量が11%増加 ロボット導入の決め手、他工程への横展開など詳細はリンク先をご覧ください。 ※PDFダウンロードコンテンツは総合カタログです
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基本情報
自動化の課題を克服 ■人材確保問題の解消 ■多品種少量生産への対応 ■信頼性が高く、不良率ゼロを実現 ■生産量が11%増加 決め手 ■柔軟性があり、12種類の部品に対応してNCフライス盤に投入可能 ■安定して2シフト操業で稼働 ■プログラミングが容易で、1時間以下で段取り替え可能 ■適切なリスクアセスメントを行えば、人との安全な協働が可能
価格帯
納期
用途/実績例
協働ロボットが自動化した作業 ■NC加工機へのワークの投入、取り出し
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企業情報
ユニバーサルロボットは、世界で初めて協働ロボットを開発したパイオニアであり、協働ロボットのリーディングカンパニーです。安全機能を備えているためリスクアセスメントを行えば安全柵なしでもお使いいただける協働ロボット。小型・軽量でプログラミングが簡単なため、1台のロボットを複数工程に展開することも可能です。 ロボット導入のハードルを下げるべく、ユニバーサルロボットは無料のオンライントレーニングを提供するとともに、豊富な周辺機器ラインナップのエコシステムもご用意。人手不足でお悩みなら、是非一度ご検討ください。ロボット技術者のいない現場でも、多くのお客様にご活用いただいています。