暗室への進入とショックの恐怖を関連づけて記憶させる試験(受動的回避試験)に使用!
当社では、『受動的回避実験装置 (パッシブアボイダンスシステム)』を 取り扱っています。 当製品は、動物が明室から暗室に入った際に電気刺激を与えることにより、 暗室への進入とショックの恐怖を関連づけて記憶させる試験(受動的回避試験) に使用する装置です。 抗健忘作用を目標とする抗認知症薬の薬効評価、記憶学習、学習行動の 評価等にお使いください。 【特長】 ■STEP1:獲得試行 ・明箱から暗箱に入るまでの時間を計測 ■STEP2:再生試行 ・24時間後毎に暗箱に入るまでの時間を計測 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【システム構成】 ■ゲートセンサー付ステップスルーケージ マウス用「MPB-M030」またはラット用「MPB-R020」 ■ステップスルーコントローラー「ST-20」 ■ソフトウェア(オプション) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■抗認知症薬の薬効評価、記憶学習、学習行動の評価等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は2000年末、SCANETやLOCOMOを初めとした実験機器を、 ファインネクス(旧 東洋産業)株式会社医用機器事業部より引継ぎ、独立・開業いたしました。 発売から30年の実績のあるSCANETなどの運動量測定装置の他、摂餌制限機能付摂餌量測定装置など、 ユニークな動物実験機器を開発製造しています。