小型車両のスクイズ式ポンプによるコンクリートの圧送性評価
2004年の第1回から始まった圧送技術研究会ですが、 今年で第18回目となり、昨年に引き続き大阪工業大学常梅田キャンパス常翔ホールにて開催致します。 これまでのField実験の中心はピストン式ポンプでしたが、 今回はスクイズ式ポンプを用いて一般的に扱われているコンクリートの圧送性、ならびにこれまでピストン式ポンプを用いて得られている結果と比較を行いました。 スクイズ式ポンプ車は、中小規模の工事に対応しており、 残コンが減らせるなどのメリットもあり、廃棄物抑制や環境配慮などに適したポンプ車です。 この実験を元に、スクイズ式ポンプ車での管内圧力損失(K値)や吸込み効率をあらためて見直し、圧送性評価ソフトへの反映も行う予定です。 ※詳しくはPDFをダウンロード頂くか、関連リンクよりお申込み下さいませ。
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基本情報
開催日時:2022年02月24日(木) 13:00 ~ 17:00 ※会場とWeb同時開催 会場:1)大阪工業大学梅田キャンパス3階 常翔ホール (大阪市北区茶屋町1番45号) 2)Web同時配信 参加費:有料
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近畿生コンクリート圧送協同組合は、生コンクリート圧送事業者が集まり 設立した協同組合で、設立から30年が経ちます。 近畿2府3県の114社からなる近圧協には登録コンクリート圧送基幹技能者 163名が在籍し、コンクリートポンプ車登録台数680台(2022年7月現在)を 保有するまでに成長を続けており、これからも安全施工と生コンクリート 圧送の技術向上に努めてまいります2