4台の広角レンズを用いた360°パノラマビューのアラウンドビューモニターシステム
左右前後の4面画像の組み合わせ、360°全方位の視覚で、車両前方で発生した事故記録だけはなく、車両の側面と後方の撮影画像も記録ができます。
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基本情報
・3D車体モデルを使用し、実際の車の位置をシミュレートし、ドライバーが自ら位置と周囲物体との方向と距離などの位置関係が一目で把握できます。 ・左右前後に取り付けた4台のカメラで撮影した映像をAIアルゴリズムで360度死角なしのパノラマビューに画像合成します。
価格帯
納期
用途/実績例
車戴用アラウンドビューモニター(乗用車/商業車両/トラック)
詳細情報
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4つの広角レンズを360°サラウンドビューモニターとして、車体に搭載し、4つの広角レンズで撮影した画像をつなぎ合わせた仮想視点で画像縫合します。この画像縫合にて、ドライバーにパノラマビューの死角のない運転体験をご提供します。
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左右前後の4面画像の組み合わせ、360°全方位の視覚で、車両前方で発生した事故記録だけはなく、車両の側面と後方の撮影画像も記録ができます。
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3D車体モデルを使用し、実際の車の位置をシミュレートします。ドライバーが自らの位置と周囲物体との方向と距離などの位置関係が一目で把握できます。
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360°パノラマビューのアラウンドビューモニターでは、2D鳥瞰図、3D立体図、車両バック時の撮影機能を組み合わせ、ドライバーが狭い路地や山道を走行時に、画像から周囲の環境を把握し、安全性の向上を高めます。
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以前は設置作業に1〜2日要していたところを、チャートを使用で画像位置と画像合成を行い、作業時間を半日から1日に短縮でき、設置時間がを大幅に減ります。
企業情報
創研光電は2004年に創業し、台湾の新北市中和区に本社と工場がございます。 各種カメラモジュール、及びドライブレコーダーの製品・研究開発から自社工場での量産製造まで一貫して行い、20年近いの開発・経験をもつハイテク企業です。 光学、ソフトウェア設計など技術スキルを統合し、お客様のご要望にあわせたOEMとODMの技術サービスのご提供が可能です。 高度化・多様化する自動車メーカーのご要求に高いレベルでお応えするため、国際規格IATF16949(自動車産業マネジメントシステム)の認証を取得しております。 また2019年より自動生産ラインを導入し、より安定した品質をお届けいたします。