豊富なIT・エンジニアリングの知識を生かして、お客様と共に製品のIoT化に取り組みます!
『Argoculus』は、小規模かつ低コストでスタートでき、簡単に使えるIoTプラットフォームです。 様々なセンサー、画像、位置情報に対応可能。また、自社開発の為、柔軟にカスタマイズできます。 自社製品(装置)のIoT化により、「製品の運用状況を把握し、そこから新たな製品開発のヒントを得たい」、「点検コストを削減したい」というニーズにお応えできます! Argoculusにより製品をIoT化し、稼働状況を遠隔監視できます。さらに、収集データの分析により、今まで気づかなかった運用状況等を把握し、製品改良・新製品企画のヒントが得られます。また、タイムリーなメンテナンスが可能となり、保守のコスト削減が図れます。 弊社では、Argoculusを活用したIoTシステムの構築に加えて、以下のご要望にお応えします。 ・上流工程からの事業推進のサポート ・センサー等のエッジデバイスの選定・設置・接続 ・システム連携 ・データ分析の受託、及びデータ活用方法の提案 ・システム運用・保守 Argoculusを活用したIoTシステムをお客様と共に開発していきます。 お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
Argoculusを導入すると、クラウドや、オープンソースソフトウェア(無償)を活用したシステムを構築できます。それにより、コストメリットの高いシステムを導入・運用可能となります。また、IoTシステム構築に必要な様々な機能を予め備えており、現場への導入が最短半日で完了します。さらに、自社開発の製品の為、様々なカスタマイズが可能であり、お客様の既存のシステムとの連携にも対応します。 お客様は、予め用意されたグラフやメーター等の部品を組み合わせて、用途に合わせたダッシュボードをノンプログラミングで作成できます。 また、複雑な異常検知アルゴリズムの実装が可能であり、アラートメール送信機能と組み合わせることで、タイムリーに設備の異常が分かります。 【特長】 ■月額数万円から運用スタート ■オープンソースソフトウェア(無償)を活用しているので、コストメリットの高いシステムを導入・運用可能 ■クラウドでも、オンプレミスでもワンストップで対応 ■見える化に加えて、異常診断等様々な機能を搭載 ■IT+エンジニアリング力を活かし、計測方法やデータ活用方法を提案
価格帯
納期
用途/実績例
【こんなお客様にオススメ】 ■製品・機器の保守・運用で、多くのお客様を回るのが大変 ■製品・機器の動作状況を分析し、新製品の開発につなげたい ■製品・機器の予防保全を行っていきたい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
詳細情報
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Argoculus導入のメリット(1) ■簡単操作でシステム構築 ITの知識が無くても簡単に使えます。アナログ出力のセンサーであれば、ノンプログラミングでセンサーデータをサーバーへ送信できます。また、ダッシュボードのカスタマイズや異常検知アルゴリズムの実装もGUI上で設定できます。
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Argoculus導入のメリット(2) ■低コストでの運用 通信コスト削減に優れた「MQTT」プロトコルの採用や、商用データベース「Oracle」に加えてオープンソース(無償)のデータベース「PostgreSQL」にも対応し、低コストでの運用できます。
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Argoculus導入のメリット(3) ■外部装置/ソフトウェアとの連携 Argoculusは、外部装置やソフトウェアとの様々な連携機能を備えています。 また、自社開発のプラットフォームの為、顧客の目的に応じたカスタマイズが可能です。
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Argoculus導入のメリット(4) ■データ活用 弊社では、設備の異常検知や、自社製品の付加価値向上、運用レポートの自動化など、様々な要望に対し、お手伝いできます。 例えば、簡易的な実証プラントから大型プラントまでのシステム開発経験で培ってきた技術力を活かし、異常検知アルゴリズム開発をサポートします。 また、お客様の生産性向上に向けた取り組みに対し、上流工程から事業推進のお手伝いも可能ですので、ぜひお問い合わせください。
カタログ(5)
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当社はこれまで、工学科学系のシステム開発などで大規模データの収集管理・分析、 可視化などを手がけた、IoTにおけるIとT、双方の世界を熟知するエキスパートです。 当社のIoTプラットフォーム「Argoculus」は、 遠隔にある製品・機器等をつなぐだけで、現地作業が最速1時間でIoTをスタートできます。 IoTには、末端の「モノ」から情報を取り出し、その情報をネットワークに流すゲートウェイ、 情報を集めて蓄積するデータベース、蓄積した情報の分析加工・可視化・制御を行うダッシュボードなどの仕組みが必要です。 Argoculusはそのための仕組みが用意されているので、 新しい装置にも試作段階から短期間で対応できるプラットフォームです。