鉄分をきらう構造物の粗面化処理にお勧め!薄板で構成された構造物にも適応できます
新免鉄工所では、グリットブラストのほかに『アルミナブラスト加工』を 承っております。 当加工は、研削材に酸化アルミニウムを用い、研削材によって発錆することが ありません。素材がアルミニウムやステンレス等、鉄分をきらう構造物の 粗面化処理に適しています。 また、グリットブラストに比べて、大幅に歪みを抑えることができます。 鉄板で1.6mm以下の薄板で構成された構造物にも適応できるのが強みです。 【特長】 ■研削材によって発錆することがない ■鉄分をきらう構造物の粗面化処理に適する ■グリットブラストに比べて、大幅に歪みを抑えることが可能 ※詳しくは外部リンク先をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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企業情報
当社は、機械工作からスタートし、金属表面処理加工に取り組み90有余年を経過いたしました。昭和32年に大阪の西淀川にブラスト・塗装・溶射の専門工場を建設し、業界のパイオニアとして歩んでおります。 私たちの仕事は表面処理加工です。 製造業では一番最後の工程になります。 お客様の想いや技術の詰まった製品をお預かりして、私どもで付加価値をお付けして世に送り出します。美観であったり、防食であったり、機能的な表面皮膜であったり。 世に送り出した様々な製品はたくさんの人の目に留まり、その姿は何年にもわたり存在することになります。 私たちは、その製品が少しでもきれいに保てるように、100年後でも、送り出したそのままの姿であり続けられる、そんな製品づくりのお手伝いをしていきたいのです。 お客様が気持ちを込めて作られた製品がいつまでも存在し続けるように。 そして、その製品が未来の日本を支え続けると願って。 2013年 株式会社 新免鉄工所 代表取締役社長 新免 謙一