制御方式は2種類から決定!NC円テーブルの選定についてご紹介します
NC円テーブルの選定についてご紹介します。 NC円テーブルの駆動にはNC制御装置が必要なため、 まず制御方式を決定します。 ワーク及び切削条件から、適当なNC円テーブルを選定。 その後、使用勝手を決めます。 マシニングセンターとの干渉にもご注意ください。 【NC円テーブルの選定】 (1)制御方式を決定 (2)ワーク及び切削条件から、適当なNC円テーブルを選定 (3)使用勝手を決める (4)マシニングセンターとの干渉にもご注意 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【制御方式 特長】 <制御方式1> ★4軸目(5軸目)制御装置をマシニングセンタのNC制御装置内に付加 ■仕様により、X・Y・Z軸との同時連続円弧切削が可能 ■円テーブルのプログラムは機械側で入力 <制御方式2> ★ツダコマ1軸コントローラーTPCを制御装置とし、マシニングセンターのM機能を使用。 ■4軸(5軸)付加が不可能な機械でも、機械側にM信号があれば、容易に搭載できる ■基本的に割出し作業専用 ■円テーブルのプログラムはTPCに直接入力 機械側ではM信号を割出しスタート指令として入力 傾斜NC円テーブル(2軸)は、制御方式1と2を組み合わせて使うことも可能です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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津田駒工業株式会社の創業は1909年。以来、繊維機械分野、工作機械用アタッチメント分野で 業界のイノベーターとして、それぞれの時代に最新の織機・準備機械や NC円テーブル等を送り出し、お客様と共に成長してまいりました。 そして今。多様な価値観を融合しながら、世界は真のグローバル化に向けて動き始めました。 最先端の革新技術の開発と共に、お客様の個性を最大限に活かす為、 ・製品・サービスをタイムリーにご提供する『技術力とサービス力』 ・それを実現する『人材』と多様な文化や価値観を受け入れる『和の心』こそが、 新しい時代のリーディングカンパニーに必要な条件ではないかと津田駒は考えます。 例えば、お客さまの国の言葉で行われるテクニカルサポート。どなたにも優しい操作性や作業環境。 誰にも成しえなかった精度や生産性、効率化の実現。お求めやすい製品構成。環境への細かな配慮。 テクノロジーを通し、新時代にふさわしい豊かさと人々の調和の実現が、津田駒の新しい理想です。