口金倒れを防止する新バックアップ機構!高剛性設計と摺動面の全面焼入によって重切削に耐えます
『VF』シリーズは、ワイドなワーク設置面と多彩な口金レイアウトで、 広範なワークに対応する実力モデルのマシンバイスです。 浮上りを防止する半球セグメントを採用し、スライドブロックの浮上りを解消。 両口金を、スライドブロック後部やフレーム前後に移しかえれば、 幅広や薄板の加工ができます。 【特長】 ■高剛性と耐久性 ■口金倒れを防止する新バックアップ機構 ■浮上りを防止する半球セグメントを採用 ■口金の位置変更が可能 ■広範なワークに対応する実力モデル ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■位置決め用タップ穴 ・バイスの左右どちら側にも、ワークストッパー、エッジロケーターを取り付けることができる ■広いワーク設置面積 ・ワーク取付面の幅が口金幅と同じであるため、従来品と比べて1.5倍以上の加工物設置面積が得られる ■切粉はけが容易 ・ワーク取付面が中溝抜けのないフラット面なので、小物ワークの落ち込みがなく、切粉はけが容易 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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津田駒工業株式会社の創業は1909年。以来、繊維機械分野、工作機械用アタッチメント分野で 業界のイノベーターとして、それぞれの時代に最新の織機・準備機械や NC円テーブル等を送り出し、お客様と共に成長してまいりました。 そして今。多様な価値観を融合しながら、世界は真のグローバル化に向けて動き始めました。 最先端の革新技術の開発と共に、お客様の個性を最大限に活かす為、 ・製品・サービスをタイムリーにご提供する『技術力とサービス力』 ・それを実現する『人材』と多様な文化や価値観を受け入れる『和の心』こそが、 新しい時代のリーディングカンパニーに必要な条件ではないかと津田駒は考えます。 例えば、お客さまの国の言葉で行われるテクニカルサポート。どなたにも優しい操作性や作業環境。 誰にも成しえなかった精度や生産性、効率化の実現。お求めやすい製品構成。環境への細かな配慮。 テクノロジーを通し、新時代にふさわしい豊かさと人々の調和の実現が、津田駒の新しい理想です。