PE、PP製キャップの溶媒バリア性を向上します!
「フロロバリアー処理」は、樹脂容器、キャップにフッ素ガスを接触させて、表面を化学的に変質させる処理技術です。積層コーティングではないため、剥がれ落ちが無く、効果は長期間継続します。 PE、PP製キャップの溶媒バリア性を向上します!様々な有機溶媒や香料などをバリアーします。 容器形状に制限はなく、既存容器や新規製作にも対応しております。 PE、PP製品・容器の高機能化、各種容器・部材の代替にご検討ください。 【特徴】 ■剝がれ落ちがなく、効果が長期間継続する。 ■PTFEのようなフッ素樹脂の性能を発揮 ■基材であるポリオレフィン物性は保持される。 ■ガス処理のため、キャップなどの小型製品にも、均一に処理可能
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基本情報
【効果】 ■キャップの変形防止(膨潤、バッキング) ■キャップの劣化防止 ■キャップのベタベタ防止 ■キャップの着色、着香防止 ■内容物の重量減少防止 ■内容の変質防止 ■金属イオン溶出低減 ■臭いが漏れない ■環境負荷物質バリアー ■ラベル剥がれ防止 他 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■燃料(ガソリン・ディーゼル)、重油、原油 ■溶媒(アセトン・キシレン・トルエン他) ■酸性物質(塩酸・硫酸他) ■塗装用シンナー ■脱脂剤 ■さび取り剤 ■自動車用添加剤 ■潤滑油・潤滑剤 ■ポリッシュ ■農薬 ■殺虫剤 ■洗浄剤 ■香料 他 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
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わが社は、高圧ガスの製造販売を軸とし、新鮮で卓越したエンジニアリング技術の提供によって、ユーザーが求める「生産性」「使いやすさ」「付加価値創造」の実現に貢献する企業です。 また、社員のチャレンジと創造性を常に追求し、働きがい、生き甲斐を実現し、四国での優良企業としての地位を目指しています。