CXP-12×4Lane出力で最大526kHz出力!超高速・高感度のTDIラインカメラ
■特徴 GPixel社のCMOSセンサーGLT5009BSIを搭載した超高速・高感度の9k TDIラインスキャンカメラです。水平解像度9072画素の5×5μm裏面照射型CMOSで、CXP-12×4Lane出力時に最大526kHzの撮像が可能です。 また、TDI転送段数を256段と32段を共に有しているので、メンテナンスに手間の掛かる高価な高照度照明が不要になり、トータルコストを削減する事が可能になります。TDIカメラの強みを生かした低照度下における高速撮像や大型対象物の検査、既存のラインスキャンカメラよりもさらに高速・高感度を必要とする検査用途のニーズに最適です。
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基本情報
【特徴】 ■高速・高感度 モノクロTDIラインスキャンカメラ ■水平解像度9072画素・TDI転送段数288(256+32)段 ■CXP-12×4Lane接続で最大526kHz出力 ■レンズマウントはM58/M72を用意 ■CXP-12×4Lane (MicroBNCコネクタ) ■CoaXPress1.1準拠
価格帯
納期
用途/実績例
半導体検査・パネル検査・表面検査など、半導体・エレクトロニクスを中心とした産業用画像処理
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
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BL-GM9KTD12X4 | 9k / mono / 526kHz / M58,M72マウント / CXP-12 / MicroBNCコネクタ |
カタログ(1)
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CoaXPress・CameraLinkを主とした、高速・高解像度・高信頼性のマシンビジョンカメラを設計・開発・製造・販売することをコアとしています。 弊社標準品開発から、お客様のご要望に応じた開発やカスタマイズも可能です。 カメラの設計開発はすべて日本人のスタッフで行っており、日本基準の繊細かつ高信頼性を担保する設計・生産技術と、中国のダイナミックな行動力・スピードを融合して、競争力のある製品を提供しています。