回路信号波形を試作前に確認し、回路自体や配線パターンの検討をします。
1. Pre Simulation :基板設計前に検討を行い、主に回路とパターン構想の検討をします。 2. Post Simulation :基板設計中に該当パターンを基板データから抽出して波形を確認します。 “IBIS”という半導体特性記述ファイル(メーカー提供)を用いて解析します。
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基本情報
信号波形シミュレーションを利用すれば、基板を作成する前に波形検証できます。 設計初期段階で改善が可能です。 回路と配線を最適化でき、手戻りを減らすことが出来ます。
価格帯
納期
用途/実績例
使用ソフト:HyperLynx SI Pre Simulation (ドライブ能力、配線分岐、ダンピング抵抗の要/不要の検討等) Post Simulation (信号波形の詳細確認、ダンピング抵抗値の検討等) 高速伝送線路 / SDRAM DDR2 制御基板
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企業情報
1.行動 組織化による、理想的な分担作業を構築、大幅な効率UP,どんな短納期にも低価格で対応。通信設備の充実により、遠方のお客様でも迅速な対応を致します。 両面基板 最短実働1.5日 4層基板 最短実働2?3日(製作実稼働日) 2.信頼 お客様第一主義。 3.技術 当社独自の設計基準書。大手セットメーカー、基板メーカーにも利用されています。定期的に、講師を招いて行う勉強会により、確実な技術のUP,充実を図っています。 デジタルはもとより、アナログ回路・高速回路の設計が可能です。お客様の指定以外は、マニュアルによる設計。マニュアル配線による設計ノウハウが充実しています。 お客様の依頼によっては、回路設計からサポート致します。最新鋭の設備環境により、効率的な技術力の提供が可能です。