シリコーンをベースにした収縮性を有する接着用バインダー
浸透基材(ブロックやレンガ、木材など)へ塗布する事で、薄膜を形成して基材表面に水が浸透させることを防ぐ事が可能となります。 また、形成被膜はシロキサン結合を有するため、屋外使用時の耐候性が良く、アクリル樹脂やウレタン樹脂塗料と比べて、紫外線による劣化が起こりにくい素材となっております。 その他、弾性を有するため、繊維製品に使用した場合には、通常の樹脂系バインダーと比較して、柔らかい風合いを保つことが可能となります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せ下さい。