波形制御機能を使うことでマイクロクラックを発生することがない技術を確立することに成功した事例!
「T-LASER」の活用事例をご紹介します。 レーザー溶接は急熱急冷のため、高硬度材料を肉盛するとマイクロクラックが 発生してしまうという問題があります。 また肉盛ビード上に割れが確認出来なくても内部で割れが発生していたり、 放電加工での仕上るとより割れが際立ってしまう場合はあります。 矩形波ではなく波形制御機能を活用することで、高硬度材料を肉盛しても マイクロクラックを抑制出来ると考えトライを実施。 割れが発生してしまうメカニズムを理解することで、どのような波形が効果的 かということを把握することが出来、波形制御機能を使うことでレーザー 溶接後や放電加工後もマイクロクラックを発生することがない技術を 確立することに成功しました。 【効果・メリット】 ■工数(コスト)削減効果は大きい ■技術者1~2日分の工数(コスト)削減が出来る場合もあり ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【事例概要】 ■製品名:T-LASER ■使用機種:YW-150X ■ワーク情報:HPM31 ■ワイヤー情報:HPM31 φ0.3mm ■業種:プラスチック金型 ■用途:肉盛溶接 ■効果:品質向上・工数削減・不良率低減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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「レーザーを用いた革新的な光技術で、お客様や社会の未来を“照らす”存在になりたい」そんな想いから私たちは始まりました。 そして、日本が世界に誇る「もの作りの現場」 そこから生まれてくる課題や難題に向き合いリアルな声に応えたい。“Telus”=“私たちに聞いて下さい”という想いも込めました。 私たち「 Telus Laser 」は、徹底的にユーザー目線に立ち、革新的な技術・製品・サービスを提供し続ける、日本のメーカー・技術集団です。 もの作りポリシー:Be unique, be smart. サービスポリシー:モノは売らない 価値を提供する 上記のポリシーの下、徹底的にユーザー目線に立った「ハード=製品」と「ソフト=サービス」を追求し提供していきます。 テクノロジーでエコロジーをというスローガンの下、社会課題を解決出来る・ヒット商品を生み出し続ける企業を目指し、社員一丸となって歩んで行きます。