200℃の加熱後も外観変化、耐食性の低下がほとんどないトップコート剤!一般的なトップコート剤と同じ工程で処理することも可能です!
耐熱耐食性トップコート剤『5K189』は、亜鉛めっきおよび亜鉛合金めっき用の水系トップコート剤です。 三価クロム化成皮膜上に処理を施すことで、優れた耐食性が付与される とともに加熱後においてもその性能が維持されます。 200℃での加熱後も外観変化、耐食性の低下がほとんどありません。 処理液の加温、冷却が必要なく浸漬のみで短時間処理ができることが特長で、生産性の向上のほか、エネルギーコストの削減にも貢献します。 また浸漬処理のため、めっきの後処理と同レベルの設備で処理可能です。 【特長】 ■三価クロム化成皮膜上に処理することで、優れた耐食性、光沢のある外観が得られる ■加熱(200℃まで)後においても外観変化が小さく、高い耐食性を維持することができる ■浸漬処理のため、めっきの後処理と同レベルの設備で処理可能(排気・防爆設備不要) ■処理液の加温、冷却が必要なく浸漬のみで短時間処理ができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【処理工程】 ■亜鉛系めっき ↓ ■化成皮膜 ↓ ■(仕上げ) ↓ ■乾燥 ↓ ■5K189 ↓ ■静置 ↓ ■遠心振り切り ↓ ■乾燥 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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