地中熱利用エネルギーの導入工事を実施!補助金申請代行業務等を実行
「聖・オリーブの郷」では、地中熱ヒートポンプ・システムを採用し、施設の冷暖房、給湯、浴槽の昇温コストを削減することを目標とし、地中熱利用エネルギーの導入工事を実施しました。 ベース熱源を地中熱に依拠するため、熱エネルギーに関するランニングコストが、ヒートポンプ本体の稼働電力及び機械設備の自家消費電力を除き無料であることは最大の事業メリットです。 【事例概要(抜粋)】 ■設備・規模 ・地中熱源ヒートポンプチラー(標準型) 冷却能力 110.59kW 45HP 1台 加熱能力 117.88kW ・地中熱源ヒートポンプチラー(高温型) 冷却能力 147.94kW 60HP 1台 加熱能力 153.39kW ・熱循環ポンプ ラインポンプ 65φ×370l/min×5m 1台 ラインポンプ 65φ×470l/min×7m 1台 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他事例概要】 ・その他 地中熱交換用パイプ(ダブルUチューブ) 高気密ポリエチレン管 25A L=100m 36井×2組 ヒートポンプシステム遠隔監視装置一式 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報
従来型システム【A重油】利用コスト A重油 126,000リットル 11,466,000円/年 電力 0円/年 保守管理費 0円/年 合計 11,466,000円/年 ↓ 導入システム【地中熱ヒートポンプ】利用コスト A 重油 0リットル 0円/年 電力(増分) 2,622,000/年 保守管理費 0円/年 合計 2,622,000/年 ランニングコストの差が8,844,000/円となります。
納期
用途/実績例
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企業情報
株式会社エナジアは、多様性のある小規模・分散型の再生可能エネルギー 施設で再生可能エネルギーをミックスして、熱や電気を供給する 「地域エネルギー・サービス」を提供します。 FIT( 再生可能エネルギー買取制度 ) を活用した電力の『地産外商』と、 熱エネルギーの『地産地消』も同時化します。