従来の「埋める・燃やす」ではなく、循環型の第3の処理方法を提案します。
駆除シカの分解処理装置「CK-600」は、弊社製品のバイオトイレの技術を応用して開発した商品です。 全国的に問題になっている鳥獣害による被害ですが、駆除動物の処理方法は「埋めるか燃やす」のどちらかで、どちらも作業者の負担が大きくなっています。この「CK-600」は駆除動物を切断することなく、そのままの姿で投入することが出来るため、衛生問題や埋める場所の確保・埋設作業などの作業者の負担を軽減することが可能です。 約80キロのエゾシカで実験したところ、投入後約2週間で太い骨を残して分解消滅しました。残った太い骨も砕いて再投入すれば骨も分解消滅します。 もちろん、シカ以外にもイノシシやキツネなどの動物も処理可能です。 さらに詳しい資料などは、弊社ホームページよりご確認ください。
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基本情報
駆除シカの分解処理装置『CK-600』 W7200×D1230×H1645mm(排気筒までの高さ3274mm) 重さ4500kg 送料別途 ※価格、納期についてはお問い合わせください。
価格情報
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納期
用途/実績例
本州の自治体で採用されています。
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バイオトイレは「環境」「介護」「リサイクル」「災害対策」という4つの キーワードを含んでいます。どれもこれからの時代、とても重要なものです。バイオトイレは下水処理の必要がなく、今下水処理にかけている莫大なコストのトイレ分が不必要になります。当社では、臭いがなく室内に設置する介護用家具調トイレも商品化。水資源保護、介護の軽減、環境汚染防止などが可能のバイオトイレ。20世紀は水洗トイレが文明のバロメーターでしたが、21世紀はバイオトイレの時代です。