スプライス・ジョイント端子用の電線に使用するサーボモータ式の中間皮剥ぎ機
当社では、電線の中間の被覆を剥ぎ取る、 サーボモータ式の中間皮剥ぎ機『EMS1000』を取り扱っております。 独自の制御方式により、刃型による芯線へのダメージを大幅削減いたします。 また、ストリップ長／スリット切込み量などは タッチパネルから変更・登録が可能です。（300品種） 【特長】 ■電線クランプ／テンション圧力の自動切換え（登録圧力各4種）により 電線伸び等のダメージを削減 ■モータ動作により加工時間の短縮（MT：約1.7sec／本） ■ストリップ8mm～20mmまで可能 ■カラータッチパネル（7インチワイド）による視認性UP ■EthernetとRS232Cの通信ポート搭載により、各種生産管理システムへの拡張が可能（要相談） ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【加工能力】 ■加工工程：電線セット（手動）→電線クランプ→テンション張り→スリット切込み→ストリップ→電線取出し（手動） ■加工能力（最速加工設定時）：約1.7sec／本（電線セット／取出し時間除く） ■ストリップ長さ：8～20mm（設定0.01mm単位） ■対応電線の切替え方法：カセットホルダー交換（電線種毎に必要） ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
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企業情報
当社は創業以来、金属プレスと樹脂成形をコア技術に総合的な技術力で 自動車や家電産業を始めとする多くの企業様に、開発から納入まで一貫した プロセスにより電装部品や機電複合部品及び精密設備などの製品を ご提供しております。 お客様にご採用いただいた製品は国内工場をはじめ、中国・タイ及び 海外グループ拠点でグローバル生産体制の下、当社独自開発の要素技術を お客様へご提供出来るように事業展開を行っています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。