コンパクトなスタンドアロンのGPS-to-CANモジュール
GNSS位置と3D慣性データ(ジャイロスコープ&加速度計を介して)を生成し、設定可能なCANバスフレームを介して出力します。 本製品CANmod.gpsを同社のCAN対応データロガーCANedge2の第2ポートに接続することで、GNSS/IMU情報を使用してCANedge2に位置や3D慣性データを簡単に追加できます。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
・高速CANバス(2.0A、2.0B)との互換性 ・CAN ID、ビットレート、およびメッセージの周波数を完全に設定 ・標準の DB9 アダプター・ケーブルを介して 5~26 V DC で電力供給 ・任意のCANインターフェイス/ロガーを介してデータの記録が可能 ・CANedgeのアドオンとして使用可能 ・物理値形式に簡単にデコードするためのDBCファイル
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
・CAN, OBD2のデーターロギング ・フリートテストのデーター収集 ・ECUの開発と診断 ・テスト車のデータ解析 ・プロトタイプのテスト
カタログ(5)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
弊社は2009年7月に合同会社として創業。リアルタイム製品に拘って開発・供給を行ってまいりましたが、さらなる飛躍を目指し2017年2月に株式会社を設立。長年培ってまいりましたリアルタイムOSの分野を筆頭に、Linuxをはじめとした組込みOSのポーティング、サポートに多くの実績があり、 近年ではリアルタイムOSと相性が良いリアルタイム(産業用)Ethernetに関しても多くの実績を積み上げてきております。 また、オートモーティブ分野で注目されている車載Ethernetを中心とする車載バス通信の開発製品とサポートを提供しています。