治水施設・利水施設の工期短縮!プラスチック製滞水材による地下貯留(浸透)工法
『地下貯水工法』は、プラスチック製滞水材とシートを使用し、 地下に貯水空間を構築する工法です。 公園や学校のグラウンド、駐車場等の地下に雨水貯留槽を効率的に 構築でき、近年多発するゲリラ豪雨などの都市型洪水対策としての、 雨水流出抑制に臨機応変に対応できます。 材料は再生ポリプロピレンで環境負担が小さく、水質にも悪影響を 及ぼしません。 【特長】 ■プラスチック製滞水材を組み立て(積層、積み上げ)、貯水空間を構築 ■単粒砕石と比べて空隙率が高く、単位体積当たりの貯留効率に優れている ■空隙率が高いため掘削土量が少なく、コンパクトな施設が可能 ■工場生産品のため、強度・耐久性・耐震性の信頼性を有している ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【その他の特長】 ■材料は再生ポリプロピレンで環境負担が小さく、水質にも悪影響を及ぼさない ■部材が軽量なため、人力施工が可能で、接合する部品が少ないので、設置ミスのリスクが小ない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■河川の治水対策や雨水の有効利用 ■雨水の流出抑制対策や防火水槽 ■区画整理事業における調整池 ■内陸部や離島における貯水池 ■特定都市河川流域における雨水貯留浸透施設 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
大成ロテック株式会社は、昭和36年6月に設立された大成建設グループの道路舗装会社です。 当社の歴史は、明治初期に設立された大倉組商会の時代から培われ、受け継がれてきたものです。 アスファルト舗装やコンクリート舗装などの舗装工事や補修工事、製品販売の実績を積み上げ、 道路会社としての歴史を刻んできました。 道路舗装のエキスパートとして、高速道路や一般道路、空港・港湾、スポーツ施設、街路や広場、駐車場工事など、 扱う舗装工事の分野は多岐にわたります。 また、宅地造成工事、上下水道や電線類のライフラインを地中化する共同溝工事・管路工事などの土木工事を通じて 災害に強いまちづくりに貢献していきます。 これからも大成ロテックは、人々がいきいきと活動できるよう、より良い環境の創造を目指していきます。