アルコール検知、検知器保持の義務付け範囲拡大に。携帯に適したログ機能付き小型検知機
『ドレーゲル Alcotest6000』は、ハンディタイプで持ち運びやすく、呼気アルコール検査を迅速かつ高精度に行える検知器です。 わずか数秒で起動し、ボタン操作で簡単に検査可能。 測定範囲を超えるアルコールを検知すると、メッセージと音声信号を発信します。 また、専用ソフト(オプション)にて測定データ管理とダウンロードが可能で。 【特長】 ■数秒間で起動し、大気中のアルコール測定 (パッシブ測定) も可能 ■-5~+50℃の幅広い温度環境下で正確な測定が可能 ■呼気の吹き込みには、不正防止機能付きの交換式マウスピースを使用 【アルコール測定の義務化について】 2022年4月以降、5台以上の社用車や、11名以上が乗車する車両を持つ企業を対象に 運転者の酒気帯びの有無の確認と、1年間の確認記録の保存が義務付けられています。 さらに、2022年10月以降、アルコール検知器を用いた測定と、検知器の常時保持が義務化されます。 ※PDFダウンロードより、製品カタログをご覧いただけます。
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基本情報
【製品仕様】 測定範囲:0~2.5 mg/L。測定範囲を超えた場合メッセージを表示 動作温度:-5~50℃ 相対湿度:10~100%(結露なしで動作状態にある場合) 気圧:600~1300hPa 電源:CR123A電池1個 ハウジング:耐衝撃 ABS/PC 寸法:幅約50/60×高さ141×奥行31mm 重量:約150g(バッテリを含む) 保護等級:IP54 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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ドレーゲルの製品とサービスはガスの検知から制御、呼吸保護にいたるまで全ての分野をカバーしており、総合的にユーザーの皆様のご要望にお応えできます。 世界中どこでも販売後のアフターケアを重要視するドレーゲル創業以来の方針が、製品の信頼性を支えています。