紙とバイオマスプラスチックを使用した スタンディングパウチ
■特長 ・表層に紙を使用しているため、従来のスタンディングパウチと比較してプラスチック使用量を約12.1%削減※1することができます。 ・バイオマス度59%のバイオマスポリエチレンを使用しているため、バイオマスマークやバイオプラマークを表示することができ※2、環境負荷低減の訴求が可能です。 ・コシがあるため、自立性に優れています。また、表層に紙を使用しているため、印刷デザインに頼らず、視覚・触覚で環境に優しいイメージを与えることができます。 ※1:削減率は‐12.1%(PET12/PE15/アルミ蒸着PET12/LLDPE100 構成のものと側面のみで比較した削減率) ※2:紙を含めない場合(パウチ全体のバイオマス度が約32.9%となるため)検討可能 ■留意点 開発状況等により、仕様・規格等を変更する場合があります。 また、内容物の種類や包装仕様により、設備導入、改善等の必要があります。
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