表面硬度が増したPCパイプ・各種プロファイルの成形が可能!衝撃耐性に優れています
一般にPCは機械強度に優れますが、引っ掻き傷に弱い性質があります。 帝人株式会社が開発した高表面硬度ポリカーボネートを使用することにより、 PC本来の透明性・機械強度を維持し、 表面硬度が増したPCパイプ・各種 プロファイルの成形が可能。 H鉛筆を使用し引っ掻き試験を行った場合、一般PC樹脂に比べ、 高硬度樹脂の表面はほとんど傷がない状態という結果になりました。 【特長】 ■PC本来の透明性・機械強度を維持 ■表面硬度が増したPCパイプ・各種プロファイルの成形が可能 ■一般的なPCに比べ衝撃耐性に優れている ■乾熱処理後、湿熱処理後においても高い衝撃強度を維持 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【引っ掻き試験(H鉛筆)】 ■H鉛筆を使用し、引っ掻き試験を行った結果 ・一般PC樹脂に比べ、高硬度樹脂の表面はほとんど傷がない状態 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
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企業情報
1960年の創業以来、エンジニアリングプラスチック押出メーカーとして祖業となる「PC(ポリカーボネート)パイプ」を始め、「各種エンプラパイプ」を生み出し、1974年には「PET(ポリエステル熱収縮チューブ):テレチューブ」の商品化に成功いたしました。 更には、「PEEK,PES,PI,PSU,PPS」といったスーパーエンジニアリングプラスチックをラインアップに加え進化を続けております。 半世紀にわたり培った「異形押出」,「固化押出」,「多色押出」の技術を深化させ、今日よりは明日、明日よりは明後日が前進できているという確かな実感を手にできるように、社員一丸となって挑戦して行きます。