ドローンが離陸できる高出力を維持して長時間飛行(1.7倍)を実現!
当社は、安全で長時間飛行可能なインフラ検査ドローン用二次電池を開発しました。 作製した高エネルギー電池を小型ドローンに搭載し、電池ごとの飛行時間の 測定を行ったところ、従来の電池が9分13秒であったのに対し、 『ドローン用高エネルギー電池』は15分50秒と、飛行時間を約1.7倍に 延長できることを実証。 インフラ検査など飛行時間が十分でないことが大きな課題になっていた 作業に対して、効率の大幅向上が期待できます。 【エネルギー密度】 ■ドローン付属品:157Wh/kg ■当社開発品:273Wh/kg ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
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基本情報
【インフラ検査と課題】 ■検査対象の増加、安全・安心に対する社会的要請 ⇒インフラ検査の効率化が急務 ドローンの活用が検討された ■これまでの電池では飛行時間20分 ⇒効率が悪く利用が進んでいない 高エネルギー電池に熱い期待 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
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当社は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)、大学発新産業創出 プログラム(START)から生まれたスタートアップベンチャーです。 2020年10月から2021年9月までの予定で、安全で長時間飛行可能な インフラ検査ドローン用二次電池を開発。 リチウムイオン電池の技術をベースに多電子反応という新しくユニークな発想を 取り入れた新型電池を開発し、持続的で豊かな社会の実現を目指します。