安定した環境下で長期間の計測が可能!簡単なシステムのセットアップとオペレーション
『LumiCycle』は、遺伝子導入動物からのルシフェラーゼ遺伝子を持っている 活性細胞をハイスループットで長期間の発光計測を完全自動化で行えます。 35mmペトリディッシュに培養された活性細胞をターンテーブルにセットし 発現している細胞から発光する発光をフォトンカウンティングします。 ターンテーブルのコントロールとフォトンカウンティングは完全自動化され、 ユーザーは、簡単なシステムのセットアップとオペレーションで多数の検体からの 発光計測を行い、体内時計のリズムの分析が可能になります。 【特長】 ■標準的なインキュベータの中にフィットするデザイン ■チェンバー内の環境をインキュベータの空気を循環し適切な温度と湿度を保つ ■安定した環境下で長期間の計測が可能 ■体内時計のリズムの分析が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ソフトウェア解析機能(抜粋)】 ■非同期で各カウンティングチャンネルをスタート、ストップが可能 ■フレキシブルなカウンティングスケジュールが可能 ■データ収集プロセス中でも記録されたデータをプレイバックが可能 ■シングルのウィンドで32チャンネル全てのデータを閲覧できる ■比較とフィギュア準備のために、複数のレコードの重ね合わせが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、1977年12月に西独Ernst Leitz社の日本総代理店、 株式会社シュミットを退社した錦帯政春(現:代表取締役)により 愛知県名古屋市内に設立されました。 1983年の岡崎国立共同研究機構(現:独立行政法人自然科学研究機構) 生理学研究所の発足に伴い、愛知県岡崎市に移転し現在に至っております。 米国Sutter社、CytoSMART technology社 Logos Biosystems社などの日本代理店を手がけ、日夜、世界のマーケットから、高水準の科学機器を日本の研究者に紹介しております。