脱炭素社会に向けた低圧水素用バルブ。 大手燃料電池メーカー様への導入実績が多数あります。
・2020年東京オリンピック・パラリンピック選手村跡地における 大規模まちづくり 【 HARUMI FLAG (晴海フラッグ)】に 設置予定のパナソニック様製純水素型燃料電池に搭載。 ・豊田自動織機 高浜工場様において、工場内発電システム実証機へ搭載。 ・東芝エネルギーシステムズ様 自立式水素エネルギーシステム「 H2One 」へ搭載。 ・都市ガス用として40年以上、年間200万台のガスバルブを生産。 水素約50%を含む都市ガス用としても多くの市場実績があります。 ※ お客様のニーズに合わせた好適なバルブをご提案しますので ご相談下さい。
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基本情報
【特徴】 ■使用流体認証 水素、LPガス、天然ガス、都市ガス ■認証 JIA、CE、UKCA、CSA ※CE認証では水素を約50%含む1stFamilyガスの認証取得 水素100%の認証取得準備中。 ■仕様 フェールセーフ遮断弁を直列に配置したダブルシャットオフ 使用圧力最大100kPa 使用温度範囲-20~60℃ 流量制御可能なガバナもラインアップ ■耐久性 耐久性30万回以上。 ■PWM制御で低消費電力化も対応可能
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■水素発電システムを搭載した機器 脱炭素社会の動きが活発化すれば、用途は大きく広がります。
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タイム技研は、「ガス制御」「水制御」「電子制御」の3つの事業分野を柱とし、給湯器や暖房機器、介護福祉機器などの制御部品から、電子コントローラーの回路設計・ソフトに至るまで、開発と製造を一貫して行っています。 全国に自社グループの工場設備を有しており、量産化のための試作や評価、ケース金型の手配等、生産体制の確立をフルサポートさせていただきます。 お客様からの具体的なニーズに合わせた設計・開発はもちろん、アイデア・企画のご提案や、現行製品のトラブル原因の分析、品質の向上など、様々な課題解決にも貢献し、質の高い包括的なベストソリューションをお約束いたします。