主に防錆、耐食等の為に用いられる処理!最終工程で行う表面処理についてご紹介
板金製造後の表面処理は、主に防錆、耐食、絶縁性等の為に用いられる 処理で、有名な物では、塗装とメッキ処理があります。 塗装(金属焼き付け塗装)は、金属の表面に防錆、外観度向上等の 目的によりいろんな色の塗料を吹き付け、その後高温の炉に入れて 素材と塗料を密着させた物。 メッキ処理は、メッキ槽と呼ばれるメッキ液を浸した槽に製品を入れ、 化学反応を起こすことにより表面処理をする方法です。 【特長】 <塗装(金属焼き付け塗装)> ■温度は100度から200度程度の炉に長時間入れる <メッキ> ■種類はかなりあり、大まかに分けて金、銀、銅、亜鉛、ニッケル、すず等がある ■呼び名が違うが、近い工程でアルミの表面処理等で使われるアルマイト等もある ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は、精密板金加工・板金筐体加工・板金組立加工を主とする 精密板金プレス加工業社です。 多品種・少量生産から試作品・量産品まで幅広く柔軟に対応いたします。 1個からでも対応させていただきますので、板金加工でお困りの方は、 是非一度お問合せ下さい。