運転音は静かで振動が少なく、長時間連続の運転が可能!内部の清掃も簡単にできます
『TS-150/200/200P2/200PS2』は、宝石、ガラス、セラミックス、超硬、 試料などの切断用として設計製作された多目的型の湿式小型卓上切断機です。 ダイヤモンドブレードを使用して容易に切断することが可能。 運転音は静かで振動が少なく、長時間連続の運転ができます。 また、ブレード下部が冷却液に浸され、回転により冷却水は加工物に かけられます。テーブルにはブレード交換用フタがあり内部の清掃も 簡単にできます。 【特長】 ■宝石、ガラス、セラミックス、超硬、試料などの切断用として設計製作 ■多目的型 ■宝石をはじめ各種脆性材の切断用として広く使用される(TS-200,TS-200P2) ■特に小さな宝石類などの切断に使用される(TS-150) ■ステンレスのテーブルを持ち上げるだけで取り外せる(TS-150) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【その他特長】 ■加工テーブルが100mm移動できる手動スライド式(TS-200PS2) ■スライドブッシュベアリングを使用しているので、非常に滑らかにスライドが可能(TS-200PS2) ■テーブル自動送り仕様、テーブルストローク200mm仕様等もご用意(TS-200PS2) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は昭和21年山梨県甲府市で発足いたしました。昔、水晶の原石が発見されたために甲府では水晶やめのうなど宝石類の研磨が盛んで地元の業者から機械の製作を依頼されました。それ以来宝石加工機のメーカーとしてその道一筋に精進し今日までまいりました。 近年、光学ガラス、セラミックス、フェライト、超硬合金などの脆性材料の高精度加工の需要が高まってまいりました。宝石加工の思想は超精密加工の考え方に相通ずるものがあり、長年培ってきた当社の宝石加工技術を応用することで、これらの材料を極めて高い精度に加工することができます。そこで現在ではエレクトロニクス関連の部品などを製作するための高精度加工機も数多く設計製作いたしておりその比重は益々増加しております。 模倣を排し、独特の技術を活かして新しいものを創造し、積極的に新時代に対応して業界に貢献してまいりたいと存じます。 今後とも皆様のご指導とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。