精密小物部品のバリ取り、表面研磨に!短時間での強力な研磨加工または繊細な仕上げ加工が可能です
『RBF-25T型』は、揺動・公転式の4槽バレル研磨機です。 精密小物部品のバリ取り、表面研磨するのに使われます。 それぞれのバレル槽には傾斜をつけて自転する構造になっているために、 短時間での強力な研磨加工または繊細な仕上げ加工が可能です。 また、傾いたバレル槽内はメディア、ワークがランダムに立体的な動きと なるため、ワークとメデイアが分離しづらくなりました。 【特長】 ■揺動・公転式 ■打痕の減少 ■絡み・変形・ひずみの減少 ■研磨時間の減少 ■ワークとメデイアが分離しづらい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【加工ワーク】 ■微細切削部品 ■精密プレス部品 ■セラミックス ■フェライト ■貴金属 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は昭和21年山梨県甲府市で発足いたしました。昔、水晶の原石が発見されたために甲府では水晶やめのうなど宝石類の研磨が盛んで地元の業者から機械の製作を依頼されました。それ以来宝石加工機のメーカーとしてその道一筋に精進し今日までまいりました。 近年、光学ガラス、セラミックス、フェライト、超硬合金などの脆性材料の高精度加工の需要が高まってまいりました。宝石加工の思想は超精密加工の考え方に相通ずるものがあり、長年培ってきた当社の宝石加工技術を応用することで、これらの材料を極めて高い精度に加工することができます。そこで現在ではエレクトロニクス関連の部品などを製作するための高精度加工機も数多く設計製作いたしておりその比重は益々増加しております。 模倣を排し、独特の技術を活かして新しいものを創造し、積極的に新時代に対応して業界に貢献してまいりたいと存じます。 今後とも皆様のご指導とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。