繰り返しの連続運転で異音が出ていたが、軸受機構の追加でトラブルと不安を解消!
バッチ式の生産ラインで使用しているロータリーバルブの内部から金属が 擦れる様な音が発生しているというお悩みをお客様からいただきました。 そこで、構造的に耐久力を強くする「軸受機構」の追加を提案。 軸受機構を追加してからは、連続運転を継続していてもシャフトの振れが 発生しなくなり、気になっていた異音の発生も無くなりました。 【課題点】 ■バッチ式で連続稼働しているロータリーバルブから、異音が発生するようなった →バッチ式は投入時に大きな負荷がかかってしまうが、生産方式は変えられない →食品なので内部洗浄をするため、片持ち式のロータリーバルブであることも変えられない →耐久性の高い片持ち式ロータりーバルブは無いだろうか ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【効果】 ■連続運転を継続していてもシャフトの振れが発生しなくなり、 気になっていた異音の発生も無くなった ■異音が無いということは、金属同士の摩擦が起きていないということなので、 食品材料へのコンタミ(不純物混入)の心配もなくなった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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尾崎ウェルスチールは、溶接加工の専門業者としてスタートしましたが、 たくさんのご支援をいただきながら、機械加工や設計能力を身に着けるまでになりました。 「加工技術」と「開発技術」の相乗効果は、品質を総合的に高めます。 今では、多業界の大手企業様からご注文をいただいており、 深く社会に関わる仕事をさせていただいております。 粉体供給で使用されるロータリーバルブや、 溶接と機械加工を一括して依頼したい場合、 ハステロイ・チタンなどの難加工でお困りの際も、 ぜひ当社にご連絡いただければ幸いです。