オールケーシング工法から発生した高含水比な掘削土を、MTシリーズで改良後、土砂として処分した事例となります!
当社のMTシリーズを使用し、杭残土を処理した事例をご紹介いたします。 オールケーシング工法による掘削から発生した土砂は高含水であるため、 何らかの改良が必要でした。また、改良後は近隣の土砂処分場へ搬出し、 その土砂は農地への転用が望まれていました。 そこで、安全面や環境面に配慮した高含水泥土改良剤「MT-2」が採用され、掘削土を本製品で改良した後、ダンプトラックで土砂処分場へ即時搬出しました。 【事例概要】 <課題> ■オールケーシング工法による掘削から発生した土砂は高含水であるため、 何らかの改良が必要だった ■改良後は近隣の土砂処分場へ搬出し、その土砂は農地への転用が望まれていた <結果> ■掘削土を「MT-2」で改良した後、土砂処分場へ即時搬出 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
MT-2の標準的な添加量は、1~5kg/m3となります。また防塵となっているため近隣への飛散もありません。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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建設現場から発生した「泥」の再資源化技術や固化技術等を開発し、全国の建設会社様へご提供する事業を展開しています。 【開発技術1】泥土リサイクル技術 ボンテラン工法 ため池に堆積した泥土に弊社が開発した繊維質系泥土改良材ボンファイバーを添加混合し、高機能性地盤材料に再資源化する工法。 【開発技術2】高含水泥土改良剤 MTシリーズ 建設現場から発生した高含水泥土を短時間で固化し、ダンプトラックで即時搬出が可能となる泥土改良剤。 技術提案や製品サンプルなどを無償でご提供しております。 「泥」にお困りのことがございましたらお気軽に申し付けください。