【PFAS・BOD・COD・TOC、色度、臭気、有害物質、VOCs等を吸着除去】フィルターと機能性粉体の融合!独自の水処理技術
昨今、人体への有害性が指摘されている有機フッ素化合物(PFAS)。 2023年1月には環境省で初の専門家会議が開催されるなど 注目が広まっています。 ECOクリーンLFPは、機能性粉体をプリーツ型フィルターに添着し、 PFAS(PFOS/PFOA/PFHxS等)をはじめとした BOD・COD・TOC、色度、臭気、有害物質、VOCs等の 溶存物質を吸着除去する独自の水処理技術です。
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基本情報
基盤技術「ECOクリーン」は第46回発明大賞、 第46回優秀環境装置表彰を受賞! 『ECOクリーンLFP』の特長 ・機能性粉体をプリーツ型フィルターに添着し PFAS、BOD•COD•TOC、色度、臭気、有害物質、VOCsなどを吸着除去 ・廃液から有害物質を分離→固体化しコストを大幅削減 主な用途 工場用水・洗浄水の循環再利用、地下水浄化、排水リサイクル、 PFAS • BOD • COD • TOC等の有機物や有機溶剤、難分解性物質の除去など 当社の強み 1.プリーツフィルター ・独自のプリーツフィルターで高清澄と省スペース化の両立を実現 2.制御力 ・粉末活性炭を自動で均等にフィルター添着 ・ろ過処理後の粉末活性炭を自動で回収 ★無料のサンプル分析実施中★ お客様の実際の素材を頂き、サンプル分析/テストを実施します。 ページ下部のフォームよりお問い合わせください!
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※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 【流機エンジニアリングの水処理ソリューションとは】 水処理に関する課題は企業様によってさまざまです。 既製品では対応しきれない課題や、既存導入の施設で環境基準を 満たせなくなった、他社では難しいと断られてしまったなど。 大手では対応ができない個別の製品開発や、 既製品では対応することのできない課題にこそ流機の強みが発揮されます。 まずは課題に関してお気軽にご相談ください。
詳細情報
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【さまざまな受賞歴】 ECOクリーンLFPの基盤となる「膜ろ過式水処理装置ECOクリーン」は、低コストで精密ろ過ができる技術として、2020年に第46回優秀環境装置表彰/日本産業機械工業会会長賞、2021年に第46回発明大賞/本賞を受賞しています。
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【フィルター交換不要!自動洗浄し、繰り返し使用可能】 ろ過能力が低下すると活性炭(機能性粉体)のみを自動で入れ替え。フィルターは使い捨てでなく、自動洗浄して繰り返し使用できます。
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【活性炭処理の課題、取り扱いの煩雑さをクリアに】 ECOクリーンLFPはこの機能性粉体の取り扱いの煩雑さを解決し、さらに機能性粉体の能力を最大化したものです。 従来の粒状活性炭処理技術と比べ、吸着容量・除去率・吸着速度が格段に大きく CO2排出量ともに大幅な使用量削減ができます。
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【高い吸着能力】 機能性粉体を最大限効果的に生かす独自技術により、高い吸着能力を実現
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【完全オートメーション】 活性炭添着、ろ過吸着、活性炭の洗浄剥離、再添着まで残自動
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【低環境負荷】 ・小廃棄物、低CO2排出量 ・炭素、チッ素、リンは再資源化可能
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
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ECOクリーンLFP | https://www.ryuki.com/products/products-664-2-2-2/ |
ECOクリーンminiLFP | https://www.ryuki.com/products/products-3085-2/ |
カタログ(18)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(2)
企業情報
弊社は大気・水・土壌などの清浄化を主とする環境装置を開発しています。 集塵・脱臭・除湿・濁水浄化などフィルター技術をコアとした装置に強みを持ち、トンネルや製鉄工場、ダイオキシン・VOC・アスベスト対策に多くの実績を持ちます。 作業環境の清浄化のみならず、精密冶金・化学・薬品などのナノ粒子プロセスにも携わっております。最近では震災復興や除染事業、水処理・排水処理にも注力しています。 【直近の受賞歴】 2019年 ・日刊工業新聞優秀創業者賞 ・ウーマンエンパワーアワード特別賞 ・「優秀環境装置表彰」経済産業省産業技術環境局長賞 2020年 ・「優秀環境装置表彰」日本産業機械工業会会長賞 ・港区ワーク・ライフ・バランス推進企業認定 ・企業価値認定 ・経産省グローバルニッチトップ企業 2021年 ・「発明大賞」本賞 ・「経営者環境力大賞」 ・「はばたく中小企業・小規模事業者300社」 2022年 ・東京都功労者表彰(技術振興功労)